奄美自然食本舗のブログ 『みしょれんしょうれ』

株式会社奄美自然食本舗では、食の安全を第一に考え、きび酢や
うこんなど、主に奄美大島で作られた無添加の自然食品を扱っています。
ブログではオフィシャルHPで伝えきれない部分をお伝えしていこうと思います。季節ものの果物の情報などお得情報もアップしていきますので
ごゆっくりとご覧ください。
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アマミノクロウサギ

 お久しぶりです、あまみんです。
先日クイズ番組を見ていたら絶滅危惧種の数は?というクイズにアマミノクロウサギが出ていたので、今日はアマミノクロウサギについて書こうと思います。

アマミノクロウサギは奄美大島と徳之島にだけ生息する兎で、一般的なネザーランドやロップイヤーに比べると目や耳が小さくて、体高が高い、ややワイルドな兎です。

この兎、街の開発によって生息地が減ってる事もあるんですが、主に犬や猫、マングースに襲われて年々数を減らしていってるんです。
マングース、と聞いて「?」となる方も多いと思いますが、1979年頃当時人や家畜に深刻な被害の出ていたハブへの対策として30匹のマングースが奄美大島に持ち込まれました。
ハブの天敵と言えばマングース、だったのですが、結果としては散々で、マングースはハブよりも狩りやすいこのアミノクロウサギやトゲネズミ、ケナガネズミ、ルスリカといった奄美大島の天然記念物達を襲い、今では推定1万匹程に増えてしまいました。
マングースって別に好き好んでハブを食べてるわけじゃないんですね・・・

一方でアマミノクロウサギの生息数は推定2600〜6000匹程にまで落ち込んでいるそうです。。。
今では逆に、この増えすぎたマングースを駆除する方針になっています。

さて、このアマミノクロウサギ、実はとても面白い子育ての仕方をします。
アマミノクロウサギは普段土や岩の穴を住処として生活していますが、出産の時は生活している巣穴とは別の所に子供一匹だけ生み、そこに子供を置いて穴の入口を埋めてしまいます。
母うさぎはその後、2日に一回「ピューイ」と鳴いて子供を呼びながら巣穴を掘り返しお乳をあげます。
お乳を上げている時間は、なんとたったの5分。

お乳をあげたあとはまた巣穴の入口を埋めてまた二日後に〜というのを約一ヶ月繰り返します。

この習性にアマミノクロウサギが今まで生き残ってきた理由が見えてきますね。



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